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​代表挨拶

社会課題を自分事として捉え、自分なりの解決策を考える機会を提供したい。
—20年、30年先の未来を見据えてー

 

 政策分科会や社会人企画を通じて、社会課題を考える本イベントも今年で10回目の開催となります。本日まで開催することができたのも、皆様の温かいご支援があったからです。厚く御礼申し上げます。

 

 さて、本イベントが初めて開催された2007年から本日まで、様々な社会問題が発生、深刻化しました。例えば、リーマンショック、東日本大震災、人口減少社会の到来、邦人を巻き込んだテロの発生です。また、財政の悪化、地方の衰退といった問題も依然として深刻な状態です。

 

 そして、これらの社会課題に対して、1人1人が向き合わなければならない時代になりつつあります。そのためには、社会課題を自分事として捉えるとともに、自分なりの解決策を考えて、今自分にできることを行動に移していく必要があるのではないでしょうか。

 

 本イベントで、山積する社会課題を自分事として捉え、どのような解決策があるのか、自分には何ができるのかを考えてみませんか。今年は6つの分科会が皆様をお迎えします。もちろん、知識の有無や年齢は問いません。どなたでも気軽に参加していただける内容となっております。

 ぜひ、20年、30年先の未来を見据えつつ、社会課題を考えて自分なりの解決策を考えてみましょう。多くの方のご参加を心からお待ちしています。

公共政策インゼミ合宿運営委員会

代表 武市秀樹

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